アサクラ / 古代小麦カッペッリリングイネ

こちらの商品は品切れです。

◇カッペッリ小麦とは？
1920年代イタリア人ナザレ―ノ・ストランペッリ氏により在来種小麦の交配にて作られた品種
経済的に支援していた上院議員カッペッリ氏に敬意を表し新品種に「カッペッリ」の名前を付けたのが由来背丈が160㎝以上にもなり、倒伏しやすい欠点を補う新改良品種の出現で1980年以降姿を消すが、復活しイタリアでも人気上昇中

◇素材を活かした加工／パスタは乾燥工程が命
アサクラパスタは45～65℃の低温でゆっくり乾燥をしています
炭水化物、たんぱく質（グルテン）、他含有成分にストレスをかけず、小麦本来の風味と旨味が存分に引き出され、消化の良さも特徴です
味わいともちもちの食感、その違いは食べるほどに実感できます

◆パスタ分搗き表現について
アサクラパスタは数字による分搗き具合の表記をやめ、すべて「セミ全粒」に変わります
パスタ製麺所の変更後、小麦・麦生産者と製粉所との連携、またアサクラ側のリクエストの関係上ロットにより分搗き具合いがかなり違って到着し、その為にこれまでのパスタ分搗き表現がそぐわないことが多々あり、ご迷惑をおかけしております
実際の分搗き加減はこちらに届いてみないとわからないのが現状です
「セミSEMI」とは『半分、半ば、やや』などの意味を持つイタリア語です。全てのアサクラパスタの原料の麦は精白せずに外皮の削り加減を麦の種類によって変えています
新しいロットより随時ラベルも変更していきますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします