【熟成米】岡山自然米組合 / 令和7年度産 朝日米

【熟成米】岡山自然米組合 / 令和7年度産 朝日米

 玄米白米(米ぬか同梱あり)白米(米ぬか同梱なし)
2Kg
5Kg
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熟成朝日米〜時間が育てるもうひとつの美味しさ〜

「お米が一番美味しいのは新米の季節」と思っていませんか?

確かに新米にはみずみずしさや豊かな香りがあり、収穫したてならではの魅力があります。
でも、お米の美味しさはそれだけではありません。
実は品種によって、時間が経ったときの味わいにも違いがあります。

例えば、新米の時期の美味しさが印象的で、時間が経つにつれて味わいが落ちていくように感じる品種もあります。
一方で、時間をかけて寝かせることで、また違った美味しさを楽しめるお米もあります。
そのひとつが、岡山で100年以上受け継がれてきた、人工交配によらない伝統品種「朝日米」です。
朝日米は収穫時期の遅い晩生(おくて)の品種。
もともと粘りが控えめで、一粒一粒の食感がしっかりしているのが特徴です。

コタンでは、この朝日米を温度と湿度を管理した低温倉庫で、一年を通して大切に保管しています。

お米は保存環境によって品質が大きく変わります。
高温や乾燥を避け、適切な環境で保管することで、本来の美味しさを長く保つことができます。
私たちは、こうして大切に寝かせた朝日米を「熟成米」と呼んでいます。

先日、収穫したばかりの朝日米と、一年間寝かせた熟成米を炊いて、実際に食べ比べてみました。

新米は、やはり香りがよく、みずみずしい美味しさがあります。
一方で、一年間寝かせた熟成米は、水分が落ち着き、やや硬めの食感。
しかし、驚いたのはその味わいの深さでした。
噛むほどにしっかりとした甘みと旨みが感じられ、新米よりも味が濃く、深みがあるように感じられたのです。
これは、いわゆる「古くなったお米」という印象とは、まったく異なるものでした。
時間をかけて大切に寝かせたからこそ楽しめる、落ち着いた奥行きのある味わいです。

また、熟成米は新米に比べて粘りが控えめで、粒立ちのよいごはんに炊き上がりやすい特徴があります。
実際、お寿司屋さんの中には、新米よりも一定期間寝かせたお米を好んで使うお店もあります。
お寿司のほかにも、カレーやチャーハンなど、お米の粒立ちを楽しむ料理によく合います。

新米には新米の美味しさ。
熟成米には熟成米の美味しさ。

どちらが優れているということではなく、それぞれに違った魅力があるのです。

今だからこそ味わえる、もうひとつの朝日米の美味しさを、ぜひこの機会にお楽しみください。

※熟成米は在庫限りのため、米農家さんの指定はできません。
「岡山自然米組合」に参加している同一農家さんの朝日米を組み合わせてお送りします。

※白米は、内容量分の玄米を精米した量をお届けします。精米時に出た米ぬかの同梱をご希望の方は「白米(米ぬか同梱あり)」を、不要の方は「白米(米ぬか同梱なし)」をお選びください。
米ぬかにも栄養がたっぷり含まれていますので、お菓子作りやぬか漬け、ガーデニングなど、ぜひご活用ください。

一回の送料でお送りできる重量の上限は25�圓任后�
同時注文の商品を含め25Kgを超える場合は2回に分けてご注文ください。

朝日米について

岡山で育った人工交配していない希少種。
コシヒカリやササニシキの祖先で、全国で唯一残っている旭系品種です。
もち米と交配していないので、もちもち食感とは異なり、ふっくらした粘りで上品ですっきりとした甘みと奥ゆかしい旨味が特徴です。
冷めても味が落ちず、お寿司やお弁当にもピッタリ!
(寿司職人や高級料亭の料理人が指名する一品!)
栽培には手間暇がかかるので、生産者は年々減っており、幻の品種とも言われます。
粒がしっかりしていて、一口ひとくちお米を味わいたい方におススメです◎

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「岡山自然米組合」とは?

自然食コタンが、岡山の小規模自然栽培米農家と協働で作る新しい形の農業組合です。
毎年秋に獲れるお米を、コタンが農家さんと協議して決めた一律価格で一年分買い取り、保管・販売することで、農家さんは販路や保管場所の心配をせずにのびのびとお米を作ることができ、お客様には年間通して安定した価格でお米をお届けできるようになります。

日本のお米を取り巻く問題と組合の解決策

【価格の乱高下】
農家と小売店が互いに納得できる価格で取引することで、一方的な価格の釣り上げや、不当な買いたたきを防ぎ、正当な価格でお客様にお届けします。

【作り手の高齢化】
若手農家が魅力的なコミュニティを作ることで、米作りの情報共有、保管場所や販路のシェア等を行い、新規就農者をサポート、育成します。

【夏場の品質劣化と米不足】
お米は収穫後〜春先までは常温保管でも問題ありませんが、4月ごろからは要冷蔵になります。
小規模農家さんは保管場所が足りないために生産量をセーブしたり、売り急いだりすることも。コタンが一年分のお米を一括保管することでしっかりと品質管理を行い、次の新米まで安定的にお米を供給します。

【農薬や肥料への依存】
農薬や肥料は、日本のお米の生産効率の向上と収量の安定に大きく貢献してきました。
しかし、あらゆるものの価格高騰が予想される中、これらの農業資材も例外ではありません。
もしも農薬や肥料が使えなくなったとき、その田んぼの土が無農薬・無肥料でもお米づくりができる豊かな生態系を取り戻すには長い時間がかかります。
自然栽培は慣行栽培に比べて田んぼあたりの収量は少なくなってしまいますが、自然界のエネルギー(無料!)の循環を邪魔せず有効活用することにより、長い目で見れば経営的にも持続可能で安全な選択肢といえます。
ナチュラルな栽培方法には様々なグラデーションがありますが、当組合は「無農薬、無化学肥料・動物性肥料不使用」を出荷条件とし、できたお米の買取を約束することで、安心して自然栽培にチャレンジしてもらえる環境を作っていきます。

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