サポートジャングルクラブ / コパイバ ナチュラル歯みがき 120g
いつまでも歯ぐきを健やかに保ちたい方へ、歯医者さんも認めるコパイバ配合の自然派はみがき。
歯ぐきの腫れや出血、痛みといった不快な状態は、歯と歯ぐきの間に潜む雑菌の繁殖が原因です。
「コパイバ ナチュラルはみがき」に配合されている「コパイバ マリマリ」は、ブラジルの大学や海外の病院などで効果が研究され、歯科医療に利用する日本の歯医者さんも登場しています。
合成界面活性剤、乳化剤、安定剤、合成発泡剤、防腐剤一切不使用。
天然ミントの香りが爽やかな歯磨きです。
成分 | 炭酸Ca(基剤)、水、グリセリン(湿潤剤)、塩化Na(矯味剤)、コパイフェラオフィシナリス樹脂(香味剤)、セルロースガム(粘結剤)、ミリスチン酸(洗浄剤)、アラントイン(矯味剤)、水酸化Na(pH調整剤)、メントール(香味剤)、スペアミント油(香味剤) |
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内容量 | 120g |
販売元 | 株式会社サポートジャングルクラブ |
コパイバ ナチュラル歯みがきの効果と使用方法
■こんな方にオススメ!
・歯周病・歯肉炎・歯槽膿漏の予防にしっかりと歯みがきしたい
・しみる
・ヒリヒリ
・お口のトラブル
・添加剤の少ない自然派はみがきをお探しの方
お口のトラブルでお悩みの方、じっくり時間をかけて歯磨きをしたい方、添加剤などを含まない自然派商品をお探しの方にオススメします。
■ご使用方法
歯ブラシに適量を取り、歯ぐきを中心にブラッシング(マッサージ)してください。使う量は少なくても十分です。歯や歯茎、歯間に行き渡らせるように、ゆっくりと時間をかけてブラッシングすることがポイントです。弾力性があります。その後、軽く水ですすいでください。歯みがきの後味もなく、さっぱりとしています。歯ぐきの状態の悪い方は、「コパイバマリマリ」をブラシに垂らして使用するとより効果的です。
■添加物を使用しない自然派はみがき
市販の歯磨き剤の多くは、発泡剤(泡立ち成分)や研磨剤が配合されています。これらは、泡立ちによる「洗っている感」が生じ、研磨剤によって歯に付着する汚れを落としやすくする反面、殺菌力が低下し長時間の歯磨きには適していないと言われています。
「コパイバ ナチュラルはみがき」は、発泡剤を配合していないため、泡立ちを抑えてしっかりブラッシングできます。
また、防腐剤や合成界面活性剤といった添加剤を一切使用していないため、無添加・自然派志向の方も安心してご使用いただけます。
〜サポートジャングルクラブ オンラインサイトより〜
アマゾン聖木樹液 コパイバ マリマリの話
■コパイバって何?
大自然が広がる南米アマゾン。ここは植物種の宝庫といわれ約44,800種の植物が熱帯雨林ジャングルを形成しています。その中には様々な薬効のある植物が含まれており、伝統的に用いられているだけでも8,000種類にのぼります。それらの中で古来インディオから今でも、森で最高の効能をもつ植物とされ「聖木」と呼ばれている樹木、それが「コパイバ」です。
コパイバの樹は南米北部のジャングルに自生するマメ科の樹木で、5弁または6弁の小さな花を咲かせ、成長すれば30〜40cmの高さに達します。
■「塗ってよし」「飲んでよし」のマリマリ種
コパイバと一口に言っても数多くの種があり、その中でも赤紫色5弁の花をもつ「マリマリ」種はサラサラで金色に光り輝く、薬効のもっとも高い樹液として、昔から「聖木秘薬」と呼ばれ、塗る・飲むことができる万能薬として彼らの生活に欠かせない貴重な樹とされてきました。
■持続可能な採取法 ブラジルIBAMA 採取認証
その貴重なマリマリ種を、深い森から見つけ出すことができたのは、かつては、原住民の祈祷師であり、また医者でもあったシャーマンだったといわれています。
古来コパイバ マリマリの採取は新月の日、シャーマンによって伝統的な儀式が執り行われた後、樹1本あたりから1リットルほどの量を採取し、子供の誕生時はへその緒に塗って化膿を防ぐことに始まり、戦いの傷口や皮膚病を癒し、息を引きとる時も清めることで塗られていました。
その伝承は今も、生命を尊ぶ精神から伐採のない伝承採取法により、1本の樹から一定量を越えないよう、樹の命を守りながら採取が行われています。
またこれらコパイバ マリマリを含む、各種天然植物オイルなどアマゾン産物の背景には、IBAMA(ブラジル再生可能天然資源・環境省)より認定された採取者・採取組合からフェアトレードで直輸入されています。
これは森林保護と同時に、森林内に職をつくることで定住を促し、森の番人をつくる=持続可能な森づくり=の働きをしています。
■40種類を超える薬効成分含有
古くから万能薬と知れ渡っていた「コパイバ マリマリ」は、各国の専門家によって調査研究が行われています。その認められた薬効は多岐にわたり、含有が確認された植物性化学物質は40種を超え、それぞれが特定の薬効を発揮しているものと考えられています。
主なる有効成分はコパイピコ酸、ハイドロカーボナイト、また多種のセスキテルペンに関しては、抗炎症性、去痰(排痰)、殺菌性、鎮痙性が確認されています。
人体による吸収排泄は肺、皮脂腺、汗腺などで行われ、それらの部分で殺菌剤としての効果を示す一方、粘膜機能の回復、分泌の正常化、瘢痕形成、傷口の癒着を促進するといわれています。
また東京医科歯科大学の研究により、「コラベノール」という抗癌成分も発表されています。
■抗癌成分「コラベノール」東京医科歯科大学 研究発表
東京医科歯科大学の研究で、コパイバのもつ6つの植物成分物質を単離しテストしたところ「コラベノール」と呼ばれる化合物に強力な抗腫瘍作用があることが確認されました。癌腫(マウスの子宮癌/ピロリ菌由来のIMCカルシノーマ)に対する延命効果を調べるため、マウスに連続投与(41ミリグラム・4日間)した結果、98パーセントという高い延命効果があることが確認されました。
[発表-環太平洋国際化学会議・ホノルル]
またコパイバの抗菌効果を文書化しているスペインの研究チームは、「コラベノール」とは別の成分「メチル・コパレート」が、人の肺癌や結腸癌、黒色腫れに作用することを、リンパ系の腫瘍細胞に対する投与によって確認しています。
同じくブラジルでは、「コパイバオイル」に含まれる「カウレン酸」が白血病細胞の増殖を95%抑え、乳癌細胞および、大腸癌細胞の増殖を45%抑えると発表しています。
その他コパイバを直接傷口に塗布すると「抗炎症作用」を示した他、カリオフィレンが「痛みを和らげる特性」、爪の真菌に対する「抗真菌性」だけでなく抗炎症作用を示したなど、収斂、瘢痕形成、利尿、皮膚軟化、排痰、外傷治癒など薬効は多岐にわたり確認されています。また最近では歯科医でも治療の一環として使われています。
〜サポートジャングルクラブ資料より〜
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