小野田製油所 / 玉締め ごま油 一番搾り

小野田製油所 / 玉締め ごま油 一番搾り

120ml300ml
購入数

日本国内でもかなり貴重なものとなった、一番搾りの玉締め圧搾ごま油です。
小野田製油所では、ごまを薪の火で焦げないようにゆっくりと煎り、御影石の重みで油を絞ります。
それを布袋と和紙を使って、時間をかけてていねいにろ過して出来たごま油は、薄い黄金色。
薬品は一切使わず、昔ながらの伝統製法を守り続けています。

きつい摩擦をかけて、搾りきれるところまで搾る方法とは違い、搾り過ぎないので油の温度も上がり過ぎることなく、そのための油の変質がありません。
こげ臭が無く、ゴマ本来の香り、味がします。胡麻がそのまま液体になったという雰囲気です。

まずは、その風味を存分に味わっていただくため、サラダや冷奴にかけるなど生食での使用をおすすめします。

原材料名 食用ごま油
製造者 有限会社 小野田製油所(東京都)
加工者(小分け) 合同会社cotan

コタンのブログ記事より

生がおいしい 玉締めごま油。
このゴマ油は、薬品や酸化防止剤など一切使用せずに昔からの「玉締め圧搾法」よって搾油し、手すき和紙を筒状に使って、ゆっくり時間をかけてろ過しただけの出来る限り自然でかつ安全な作り方によってできています。

玉締め圧搾機とは上に半円の鉄球、下の半円にくぼんだ部分に、人毛マット(今では作るとこが無く、カツラ屋さんに作ってもらっている。このマットは、搾られた油はにじみ出て、カスは残るというろ過装置。)を置き、その中に蒸して息抜きしたゴマを入れた後、油圧で下の部分を上げて鉄球にかませることで圧をかけて絞ってゆく。

一般のほとんどのゴマ油は、超大型の機械で高圧をかけて搾るため、どうしても摩擦熱が発生し、ゴマが焦げ、苦味などが出ます。玉締めは、高圧力に比べて時間も手間もかかりますが、熱による変化が起きず、ゴマの風味、味をそのまま生かすことができます。

高圧で搾られた油は、圧搾直後は高温で触れませんが、玉締め法では直後にふれても、ぬるいと感じる程度。
平出さんのゴマを炒る機械も、昔ながらのベルト駆動で、熱源は薪。一度に炒ることのできる量は約23キロ。
完成品の油は4升(7.2L)から6升(10.8L)とわずか。
その一滴に重みのある油、通常のゴマ油と食べ比べるとさっぱりしてホントにゴマがそのまま液体になったという風味、味。
一方、一般のゴマ油の香ばしく感じていた風味が比べることで「焦げ臭」として強く感じたのも驚きでした。

温度を上げずに絞られるこのゴマ油。加熱はもちろんですが、温度を上げずに食べる、生食をすすめます。
炒めものに最後にさっとかけたり、やっこに醤油とこれをかけたり、ゆでた野菜にかけてナムルにしたりとまずはそのまま味わう料理でよろしくお願いします。ゴマ油が大好きです。

2008.1.26 ひで

※ブログ掲載当時から10年以上に渡ってコタンにおいしいごま油を届けてくださっていた、会津若松の「平出油屋」さん。
 令和元年、12月いっぱいをもって廃業のお知らせが届きました。
 こうして日本の伝統的な食の遺産、「おいしい」の文化が、一つ、また一つと失われていくのはとても寂しい事です。
 ブログの記事は小野田製油所さんとは多少異なる部分もありますが、そのまま掲載しております。

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