平井製麺所 / 手のべそうめん《細麺》 4束入(200g)
一般的なそうめんにいちばん近い細麺タイプです。
そうめんといえば夏のイメージですが、寒い時期は、釜揚げや、アツアツのにゅうめんがこれまたウマい!
厳選された原料を使用し、手延べはし分け、天日干しで、手間ひまかけて造られています。
原材料名 | 小麦粉、食塩、純正ごま油 |
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内容量 | 4束入(200g) |
製造者 | 平井製麺所(香川県小豆島) |
加工者(小分け) | 合同会社cotan |
わが家の手のべ
■おいしい素麺のゆで方
1. 大きめの鍋に水を入れお湯が沸騰したら、素麺をさばきながら入れ、箸などでほぐしながら、沸騰状態を保つ程度の火力でゆがきます。
2. 細麺の場合、ゆで時間は約1分40秒ぐらいがおいしく召しあがれます。
3. ゆで上がった麺はふやけた状態ですから、すぐにたっぷりの冷水で麺を引き締めます。
※ゆで時間によって歯ごたえがずいぶん変わります。
(お好みのゆで時間やメニューでさらにおいしく召し上がって下さい。)
※夏は涼しく素麺をいただき、素麺が残った場合でも冬には釜あげそうめんとして、つけ汁につけておいしく召し上がれます。
※ゆでる前に、つけ汁・薬味などを準備し、食べる方が席についてから、ゆでて下さい。
■釜あげ素麺のおいしいゆで方・食べ方
1. 大きめの鍋に水を入れお湯が沸騰したら、素麺をさばきながら入れ、箸などでほぐしながら、沸騰状態を保つ程度の火力でゆがきます。
2. 細麺の場合、ゆで時間は約1分ぐらいがおいしく召しあがれます。
3. ゆで上がりましたら、お鍋をそのままテーブルに移し、めんつゆに薬味などを入れて、おいしく召し上がって下さい。
コタンのブログ記事より 〜その1〜
コタン自慢の商品
暑さが一気に来ました。食べたいものが一気に変わりましたね。
玄米よりも白米、ご飯より麺が食べたいタイミングが増えてくる毎日。美味しい麺の紹介です。
小豆島 「平井製麺所のそうめん」
コタンのルーツでもある小豆島のヤマロク醤油さんから紹介いただき訪ねた製麺所。
麺を干している様子がとてもきれいでした。
ご主人にお話を聞くと、小豆島の手延べ協会の中でそうめんをずっと作ってきたが、訪ねたころは、そこから出て自分の作り方でそうめんを作り始めて何年か経つ頃でした。
手延べ協会を出て、ご自分の思うおいしいそうめんをつくりだして初めて、そうめんを作っているという実感がわいた。と話してくれたご主人。
本当に愛着をもってそうめんを作っているのが伝わってきました。
このおそうめん、「そうめんにはうるさいんよ」とうるさそうに言っていたあるおじさんもこれは「わしの一番のお気に入りのそうめんとおんなじくらいうまい」とおそらくその方の最上級の評価をいただきました。
そうめんなんて味変わらないなんて思ってたのは若さゆえ。
コタン自慢の商品「平井さんのおそうめん」で涼んで下さい。
※そうめんっって感じは『細麺』です。太麺は、茹でた後にネギふってごま油と醤油で食べたりなど、その他、そうめんチャンプルの食べ方も美味しいです。
2011.7.6 ひで
コタンのブログ記事より 〜その2〜
2016年11月17日 小豆島へコタンのルーツを巡る旅へ
丁度平井さんがそうめんを伸ばしてました。
今や遅しと伸ばされるのを待ってます。
たくみな手さばきで伸ばされていきます。
そうめんに胡麻油が塗ってあるのでいい香りが漂っています。
そうめんのカーテンが出来上がりました。
お昼ご飯はみんなで持ち寄ったおかずと平井さんのそうめんを大きな土鍋で釜揚げそうめんにして頂きました。
これがもう抜群に美味しい。そうめんはもう夏だけの食べ物ではありません。
ご飯の後に平井さんにお話を伺いました。
本当にそうめんが好きで、あらゆることを試して常に最高のものを作り出そうとする。
そうめん協会に入ってそうめんを作っている時期もありましたが、協会に居ては自分の作りたいそうめんがつくれないということで協会をやめて自分で製麺所を始めました。
何よりも自分の仕事が好きで、だから毎日楽しい、こんなに恵まれていることはない、と終始笑顔で話してくれました。
そんな平井さん、無類の動物好きで特に鳩には熱い。
人間のように言葉がしゃべれないからしっかりと様子を見て感じないといけない。
でもしゃべれない分人間のようにうそはつけない。
そうめんの話と鳩の話、どちらの話をしている時も楽しそうに話している平井さんのそうめんには信頼感があります。
商品レビュー
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