トミヤマ / 柿渋 1800ml
柿渋は誰にでも扱え、人や環境にやさしい安全な塗料です。
防腐・防虫効果などがあり、住宅の木部・家具・布・紙・竹など、様々なものに利用できます。
昔ながらの伝統製法で造られた「古渋」ならではの色彩と、光や空気に触れることで、赤みを帯びた深く美しい「柿渋色」に変化していくのを楽しめます。
トミヤマは、柿渋の国内三大生産地のひとつ、京都山城地域で明治21年(1888年)に創業して以来、「柿渋」ひと筋に伝統製法を守り続けている会社です。
長年の経験から柿渋に適した品種のみを厳選し、タンニン濃度がピークに達するタイミングで摘果・搾汁。
生きものを育てるようにコンディションを見守りつつ、1〜5年かけて発酵熟成させます。
さらに熟成した柿渋を何種類か調合することで、バラつきのない安定品質を作り出しています。
[トミヤマの柿渋の特徴]
■化学物質を含まず天然素材のみでできた、人体に無害な塗料・染料です。
■木・紙・布・竹に、防水・防虫・抗菌・防腐・消臭作用を与え、丈夫にします。
■合板・MDFなどから発生するホルムアルデヒドを吸着し無害化します。
■燃やしても、そのままでも安全に廃棄できます。
■昔ながらの柿渋(古渋)ですので、独特の発酵臭があります。
※発酵臭は、塗装や染色の後、ゆっくりと時間をかけて消えていきます。
| 内容量 | 1800ml |
|---|---|
| 製造者 | 株式会社トミヤマ |
柿渋とは?
柿渋とは、まだ青いうちに収穫した柿渋の未熟果を搾汁し発酵熟成させたもの。
日本では古くからこの柿渋を木、竹、布、紙などの塗料や染料に、あるいは万能民間薬として、マルチに活用してきました。
近年では、シックハウスの原因の一つとされるホルムアルデヒドなどの化学物質を無害化する働きでも注目を集めています。
使い方
■柿渋の塗装方法(塗布面積:1.8リットル2倍希釈で約20�� 2度塗り)
1. 柿渋を水で2〜3倍に薄めます。柿渋原液での塗装も可能ですが塗り跡にムラが出やすくなります。
また、塗装前にサンプル板などで必ず試し塗りしてください。
2. 塗布面のほこりや汚れ、油分などを拭き取ってから水性刷毛やスポンジで一定方向に塗ります。
液だれや気泡が生じたら布で拭き取ってください。
3. しっかり乾燥させてから必要に応じて重ね塗りしてください。
4. 塗装後、光や空気に触れることで、数か月かけて自然な深い柿渋色になります。
<きれいに塗るコツ>
・広くたくさん塗る場合は、薄めてから重ね塗りした方がきれいに仕上がる。
・晴れた日に塗り、重ね塗りする場合はよく乾かしてから塗る。
■染料としての利用
綿や麻などの天然素材と柿渋染めは好相性。
染め→乾燥→水洗いを繰り返すと色合いはさらに深く。
使い込んでいくうちに魅力と愛着が増していきます。
柿渋の長期保存方法
トミヤマの柿渋は一切加水や添加物を入れておりません。
濃度が高くゲル化することがありますので、開封後残った柿渋を2ヶ月以内にご使用にならない場合は水で2倍に薄め冷暗所で保存して下さい。
又小さい容器に保存されますとゲル化を促進させますのでご注意下さい。
使用上の注意
・お子様の手の届かない所に保存してください。
・使用後は密封し直射日光を避けて冷暗所に保存してください。
・使用した刷毛やスポンジは水またはぬるま湯で洗ってください。
・柿渋は空気に触れるとゲル化(凝固)しやすくなります。長期保存によってゆるいゼリー状になった柿渋は、倍の水を加え混ぜて、鉄以外の鍋で沸騰させてください。ご使用の際は、被膜や沈殿物をろ過して取り除いてください。
・柿渋は鉄に反応して黒く変色しますので、鉄製容器を避け、ポリ容器などを使用してください。
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