マカイバリジャパン / フェアトレードアオーガニック・ダージリン紅茶 50g(2.5g×20個)
マカイバリ茶園から空輸で届いた「夏摘み紅茶・セカンドフラッシュ」。
さんさんと輝く太陽のもと、バイオダイナミック農法によって栽培された茶葉は、
香り豊かで、果実味あふれる味が特徴です。
テトラタイプのティーバッグですので茶葉がジャンピングし、本格的な紅茶の味と香りをお楽しめます。
フェアトレードによる売上の一部は、茶園の人々の口座へ直接送金され、生活向上・保健衛生・教育プロジェクトなどのい活用されます。
原材料名 | 有機紅茶(インド) |
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内容量 | 50g(2.5g×20個) |
メーカー | 有限会社マカイバリジャパン |
マカイバリ茶園〜自然と人間が調和する世界〜
マカイバリ茶園は4つの山にまたがり、7つの村からなっています。
約700haある広大な敷地の3分の2は原生林のまま残され、残りの3分の1が茶畑です。
マカイバリ茶園にはトラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティー・ディバまで、無数の動物が野生のまま生息しているのです。
なかでも野鳥はなんと300種類。まさに自然の楽園。
自然と調和する農法を目指して
現在のマカイバリ茶園を指揮しているのは、S.K.バナジー氏。
1970年代、ダージリンの茶畑は農薬や化学肥料の使い過ぎで痩せていました。
そのことに非常に衝撃を受けた彼は、独学で農業を学び、自然との調和の中で茶栽培を行うこと目標に、バイオダイナミック農法、自然農法を取り入れます。
「農作物を育む土地はセルフ・サステイナブル、自立維持可能でなければならない」と考え、
農薬、殺虫剤、除草剤を使わず、牛糞、油かす、枯葉などの有機肥料や、自然殺虫剤を用います。
「健全なる土壌が健全なる人類を育む」というのがバナジー氏の考えです。
茶園が自然と調和するように図り、森林に住む動物や植物とバランスを大切にします。
フェアトレード紅茶農園
フェアトレード(公平貿易)とは、途上国の小さな農家や農園労働者を支援するために始められた仕組みです。
フェアトレードマークのついた製品は、環境に優しい農業や、よりよい運営などに取り組む生産者に対して代金を前払いしたり、長期の取引を保証しています。
生産者にとって、フェアトレードの製品は定期的な収入につながり、生活に安心感をもたらします。
また、生産者は売り上げの一部を直接受け取ることができ、その資金が環境保全や生活向上の支援に運用されます。
マカイバリ農園の紅茶は、フェアトレードで取引され、茶園で働く人々の生活向上、教育、保健衛生プロジェクトなどを精力的に行っています。
〜マカイバリジャパンHPより抜粋〜
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