アサクラ / 有機エキストラバージン・オリーブオイル オルチョ サンニータ 660g(750ml)
イタリア南部 ベネヴェント郊外で栽培。
オリーブの風味と味を最高に引き出すため、適期に収穫後、即日搾油。
搾油したオイルはフィルターで漉すのではなく、タンクの中で果肉を自然に沈殿させ、その上澄み部分を取り出しています。
無濾過のオイルは、よりフルーティーでフレッシュ感があることが特徴。
その味わいは、まさに『オリーブのジュース』です。
果肉がオイルの劣化を早めることをデメリットとする意見もありますが、無農薬・無肥料で育てられたオリーブで作られるオルチョは正しく保管して頂ければ問題ありません。良く振ってからご使用ください。
| 原材料名 | 有機食用オリーブ油 |
|---|---|
| 内容量 | 660g(750ml) |
| 原産国名 | イタリア |
| 輸入者 | 株式会社アサクラ |
2019年産オルチョ 味わい変わる!
搾油所の変更に伴い、オルチョの味が大きく変わりました。
オリーブオイルの味わいは主に、
・オリーブの品種の持ち味
・オリーブの収穫時期
・収穫から搾油までの時間と環境
・どうやって搾油するか(←今回変わったところ)
が左右します。
■これまでの搾油所 … 石臼でさっと潰してから機械カッターで粉砕
→オイルに丸みのある甘みが出る。
■新しい搾油所 … 石臼不使用で機械粉砕(極力空気に触れさせない、酸化させないため)
→よりスパイシーで辛みのたったオイルに。
これらの違いを踏まえていただき、同じオリーブの果実で、搾油の違いでこんなに変わるのか?
を体感いただける2019年産をぜひご賞味ください。
※辛み・苦味は加熱調理でかなり和らぎます。
朝倉さんのこと
「美味しいオリーブオイルを見つけたい!」というアサクラさんの熱い想いでイタリア中を歩き、生産者さんと直に、オリーブの木を育て、収穫して、正真正銘のオリーブオイルが私たちの所まで届くつながりを作ってくださいました。
何度かお会いする中で、とてもチャーミングな、熱い心の持ち主で、お料理を教わりながら、いつも人生を教えていただいている、そんな素敵な方です。
〜以下『オルチョ通信2018年4月号』より〜
イマイチよく知られていないオリーブオイルをどうやったら手に取っていただけるか?営業を開始し、食品店では全く相手にされず、時間ばかり過ぎていく中、出口の見えない真っ暗闇の洞穴にでも入ったような境地でした。不安ながらもこの美味しいオリーブオイルをわかってくれる人は絶対いる、を信じて前だけ見て進んでいました。
その当時はまだオリーブオイルに対する偏見があり、私が輸入開始した当初は第一次オリーブオイルブームが終わった時でしたからオリーブオイルの良さを知ることなく『特になくてもいいもの』という一般の方の位置づけの食用オイルでした。そのような意識の人に伝える、は本当に難しい作業でした。
そこで一人の友人が『そんなにいいなら使い方を教えてよ!どうやって料理すればいいの?』それを聞き、はっとした自分をよく覚えています。それがきっかけでオリーブオイル使い方教室が始まりました。うんちくもですが、食べて口に入れた時においしければ、その人の先入観もぶっ飛びます。そのぶっ飛び度は人それぞれですが、私のイタリアでの感動がほぼ伝わります。
オリーブオイルの本当の美味しさ、食用オイルとして独特な使い方のあるオリーブオイルを知った瞬間とそれからは、その人の家庭に別なおいしい料理の道筋ができると言っても過言ではありません。またそれと共にオイルが身体に及ぼす影響は食後の自分の体で感じる感覚は使えば使うほどわかるようになります。
オルチョはそのようにして一人一人、人から人へと伝わり油がたら〜りとゆっくり流れ広がるように多くの方がこのオイルしか使えない!というまでなりました。
使い方
・パンにつける(おいしいお塩とともに)
・サラダ
・マリネ
・カルパッチョ
・冷奴(おいしいお塩か醤油とともに)
・パスタ
・イタリア料理全般
・スープにちょい足し(風味が飛んでしまわぬ様、あくまでかけるだけ)
・オイル漬け(ドライトマトやナスなど)
・お菓子作り(シフォンケーキなど)
など
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