たねの森 / ホーリー バジル(トゥルシー)

たねの森 / ホーリー バジル(トゥルシー)

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インドの伝承医学アーユルヴェーダで神聖なハーブとして古来から使用されてきたバジル。
甘い香りでハーブティなどに利用します。

セリ科 約300粒入
蒔き時 : 4月〜6月
収 穫 : 6月〜10月

たねの森について

たねの森は農薬や化学肥料を使わずに栽培・採種された、非遺伝子組み換えの種子の販売を通じ、安心・安全な食べ物とそれを支える豊かな生態系を守り継ごう、という目的で2004年に設立されました。全ての種子は海外のオーガニック認証やバイオダイナミック認証を受けた農場、もしくは国内の農薬や化学肥料を使用していない農場で栽培・採種され、採種後の薬剤処理も一切行われていません。また、全ての種子が自家採種可能な固定種で、その多くは先祖代々受け継がれてきたエアルームと呼ばれる伝統品種です。

人類が農耕を始めたのは今から約1万年前と言われています。種を蒔き、作物を育て、収穫し、また種を採る、という営みを綿々と繰り返してきた結果、各地の気候風土に適応した多様性に富んだ作物が育まれました。そしてその多様性に富んだ作物は、その土地ならではの食文化を生み出しました。ところが、この100年あまりの間に、社会は大量生産・大量消費を押し進め、農作物も効率・均質・画一化が求められるようになりました。そこで主流となったのが、一代交配種(F1)です。一代交配種(F1)は生育旺盛かつ均一に育つという特長を持つ一方で、自家採種をしても翌年は同じものができないため、種を毎年購入しなければなりません。種は「採るもの」から「買うもの」に変化した結果、世界中で種子の多様性、そしてそれに基づいた食文化が失われていっています。

私たちは、自家採種可能な固定種・エアルーム種を守り継ぐことが、多様で豊かな食文化の発展に寄与し、自然環境に調和した持続可能な暮らし・農業の礎となるものと考えています。自家採種の輪を広げ、先祖から受け継がれてきた多様性という遺産を、次の世代に引き継いで行きたい。それがたねの森の使命です。

昨春、種苗法が改正されました。それにより、自家採種が制限される品目が増えました。 種苗法の改正に関しての賛否は両面ありますが、現状では、自家採種が制限されているのは、登録品種のみとなっております。このカタログに掲載されているのは古くから栽培・採種されてきた固定種・エアルーム種であり、登録品種になっているものはありません。したがって、自由に、安心して、自家採種して頂いて大丈夫です。たくさん採れたものを、販売したり、おすそ分けしたり、交換会に出品したり、自由に楽しんで頂けたらと思います。


〜たねの森 2019 種子カタログより〜

コタンのブログ記事より

春が来た。 種をまこう。
無農薬とか有機栽培という前の「まず」の話。いろはのい。 種。

現在、大量生産、大量消費の社会構造のもと、経済効率が最優先される中で、農作物においても均質、画一化が要求されるようになり、周年栽培が可能で長距離輸送に耐えうる品種が、交配技術、そして近年では遺伝子組み換え技術の「進歩?」によって次々に作りだされています。
現在、一般に流通している種子のほとんどはこうして作られた交配種(F1種とも呼ばれる)で、生産旺盛かつ均一に育つ特徴を持つ一方、農薬、化学肥料の使用が前提あるいは推奨されているものがほとんど。また種子を自家採種しても翌年は同じものができないため、種子を毎年購入しなければなりません。

「たねの森」の種は、自社農場、またオーガニック認証、バイオダイナミック認証を受けた海外の農場で農薬、化学肥料を使わず栽培、採種された種です。また「たねの森」の種子はすべて自家採種可能な固定種です。そしてその多くは、先祖代々受け継がれてきたエアルーム種と呼ばれる伝統品種でもあります。

種の世界も効率化による体系ががっしりでき、代々当たり前やってきた種継ぎが行われなくなり、種を継ぐことでその土地に合う作物になっていく多様性も消えていった。
現実的に生業としてやっていくには作業を便利にしたり合理的、効率的をにすることは大変重要な要素、知恵です。しかしそれが主体になると何かが失われる。「命あるのものを作る」という軸からはみ出さずに時に効率的、合理化することが知恵、「進歩」でしょう。

春!命ある種!まこう!

2008.3.28 ひで

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