上樫森 / ボカナッツ 80g

高知県の黒糖に固まる寸前で釜からあげたサトウキビ蜜「ボカ」。
そのボカを自家焙煎したローストナッツに贅沢に絡ませ、バナナチップスを加えたボカナッツ。
サトウキビのやわらかな甘味とナッツの香ばしさが広がり、 濃すぎない蜜と、ナッツの塩加減絶妙です。
おやつの時間にコーヒーや紅茶と一緒に。ウイスキーなどお酒のおつまみにもGood!

ローストしたナッツとボカの風味を楽しんでいただくために消費期限は短め。
食べ出したら止まらない美味しさので、開封後いつの間にかペロリです◎

高知県・黒潮町で農薬・化学肥料不使用のサトウキビを育て和黒糖や砂糖蜜を作られる「上樫森さん」。
素材にこだわり、昔ながらの手間暇かけた製法の和黒糖や砂糖蜜は、あまり県外には出回らないほど。
なのであまり数は入荷出来ませんが、ぜひ味わっていただきたい逸品です◎

原材料名 サトウキビ蜜(高知県製造)、ピーナッツ(アメリカ産)、クルミ(アメリカ産)、カシューナッツ(インド産)、アーモンド(アメリカ産)、バナナチップ(フィリピン産)
内容量 80g
製造者 上樫森

上樫森のこだわり

■育てる
農薬と化学肥料は使っておりません。元気にたくましく育つように心を込めて育てています。

■砂地
砂地では肥料分が早く分解されます。そのためエグミとなる余分な成分がサトウキビに残りにくく質の良い黒糖ができます。

■一本ずつ
収穫は手作業で行い、エグミや雑味が出ないようサトウキビを一本ずつきれいに葉っぱと砂を落として束にまとめます。製糖所に運びいよいよ釜炊きです。

■伝統の技
約200年前、江戸の頃から当地で伝えられてきた伝統の製法。
一番、二番、三番釜とそれぞれの工程を経て炊きあがっていくしぼり汁。
最後の釜は薪(松でなければいけません)で火加減を調整しながら、炊きあがりの時を見極める熟練の技。

学名:薬になる植物

黒糖はただの甘味ではありません。学名には「薬になる植物」という意味があるほど滋養に富んだ食べ物です。強い太陽の日差しのもと大きく育ち、台風で倒されても立ち上がり過酷な環境でも生き抜いていくたくましいサトウキビ。その濃縮したエキス。黒糖にはストレスに負けない多くの生理活性物質と沢山のミネラルが含まれています。

商品レビュー

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。